■p o s t s c r i p t

皆瀬晶(みなせ あきら)
皆瀬晶とは、架空の小説家。

(皆瀬晶に対して様々な人物のコメント)
・書かぬなら 殺してしまえ 皆瀬晶
 ・皆瀬晶に神はいないッ!
 ・『――つまんない作者学生としても役者不足だよ』
 ・ざまあみろ! これで社会のダニが一匹減ったな。
 ・どうみてもキチガイです、本当にあり(以下略
 ・泣いたり笑ったりできなくしてやる!
 ・これも 皆瀬晶のサガか……
 ・皆瀬晶は滅びぬ、何度でも蘇るさ!

(問)元ネタを考慮し、それぞれの下線部について正しい読み仮名を記せ。

※この項目は執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山です。より愉快にして下さる協力者を求めています。




 ――さて、冗談はここまでとして。
 この作品は「自分の頭の中に溜まっていた毒」を真面目に文章的に吐き出した結果の産物です。よって、まず多幸感に包まれている人にとっては毒になってしまう可能性があります。服用は自己責任でお願いしましたよね?
 ……それにしてもこの後書き、無意味に意味不明だ。主に上段が。いや冗談か。
 自分でも思考がカオスな状態で執筆した時間が多く、主張がアンクリアどころかまずカオス。混沌としていた早足作品でしたが、楽しんでいただけたでしょうか。
 今回の目標は「まず完成。次に娯楽を」だったはずが、いつの間にか前回と同じ鬱展開に。周りからヘヴィノベリスト扱いされても仕方ありません。いやされてるけど。
 これで皆瀬晶としての活動は終了です。この名前もどこか文字のノイズの中にいつか消えていくことでしょう。ゴミ箱にモノを棄てるように。けれど、中の人はきっと終わりません。またいつか会いましょう。


――イベントも何もない人生に憧れを馳せつつ
                     皆瀬晶  了






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